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NETAX

様々なジャンルのニュースから今夜飲み会で使える旬ネタをネタリストが人力キュレーション。コメント付きでわかりやすく紹介します。

人力情報キュレーションブログ - ネタックス

もうちょっと舛添都知事の話

「なんかもう、無理じゃん?!」

って言いたくなるような情報出て来ました。

今度は、自宅兼事務所の家賃費用を政治資金から支出してたという話。こう書くと特に問題ないように思えますが、設定されてる家賃が相場よりべらぼうに高い。さらには新党改革時代にはこの事務所に入ってる政治団体に対して政党交付金を寄附してる。結果、舛添さん個人に環流させてた疑惑が出て来ました。そして、改革時代には家賃として計上されてたものが、改革を辞めた月からはハウスクリーニング代として計上するという、何とも細かい対処を見せてますが、まぁ悪質です。ちなみに、ここには妻が代表を務める「舛添政治経済研究所」っていうのも入ってて、そこに対しても家賃支払してます。

もうこりゃ辞めるのも時間の問題じゃないかなって思ってしまいますが、選挙すれば億単位の金がかかるから、だったら猛省してもらって続投するのがいいっていう意見もわからなくはないけど、ただそれは今回のことには目をつぶってもいいくらい実績出してる有能な人って前提条件が付くと思うわけで、そこらへんに関して池田信夫先生が一刀両断してました。

要するに、彼の政治手法は官僚のいやがることはしないでみこしに乗ることなのだ。これが封建社会で「殿様」としてうまくやるコツで、官僚の評判もよく、二つの内閣で厚労相をつとめた。いばり散らすばかりで官僚にボイコットされた長妻厚労相よりましだが、結果を出していないという点は同じだ。

政治とカネの問題はわかりやすいのでマスコミが集中するが、問題はこの2年間で、彼が都知事として何をしたかということだ。都の予算は7兆円もあるが、私のような都民はゴミの収集ぐらいしかサービスを受けていない。世田谷区の待機児童率は47%で、日本一だ。オリンピックは開催できるかどうかもあやしくなってきた(しないほうがいいが)。

舛添氏にはいろいろ人格的な批判が多いが、政治家としてちゃんと仕事をすれば弁護の余地もある。最大の問題は、彼が政治家として無能だということだ。騒ぎの発端になった「都市間外交」なんて、都民には何の意味もない。たとえエコノミークラスで行っても、そんな仕事は無駄なのだ。大名旅行しかやることのない知事には、早く辞めていただきたい。

ちなみに、ファーストクラスで行ってスイートルームに泊まる外交については、コスト面の批判が多く上がってますが、池田先生も書いてる通りそもそも都知事の仕事じゃない(笑)外交は国政です。

逆に完全に都知事の仕事である待機児童問題とかは早急に取り組むべき問題だと思うけどやらない。東京都の所有する土地に保育園を作らせてくれっていう要請があったらしいのですが、それは却下されてます。んで、韓国の朴槿恵大統領にペコペコ頭下げながら握手してる映像でお馴染みの外交(?)で約束した韓国学校を建設するために土地を提供すると言ってます。なんじゃそりゃ?!でしょ??ちなみに、韓国学校は既に存在してて新設するわけではない。切羽詰まった話ではないのになぜか神対応。そして、いままさに困ってる待機児童問題には塩対応。

やっぱりイイカッコしいのバカ殿ってことですな。

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