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NETAX

様々なジャンルのニュースから今夜飲み会で使える旬ネタをネタリストが人力キュレーション。コメント付きでわかりやすく紹介します。

人力情報キュレーションブログ - ネタックス

国会議員が育休とるのは違うだろ!?

出産後、働きたい女性が安心して復職できる社会になればいいのに!って思ってます。


もちろん、男性社員が育休取るのも大賛成。ってか「育休=仕事しない」ってことではなく、リクルートが始めたリモートワーク制度などのように自宅でも仕事出来ればいいんじゃないかと思ってる派です。


だがしかし、あくまでも一般企業の話であって国会議員が育休取るっていうのはどうかと思います。


そもそも育休って、労働者の権利であって(現実的な話をすれば)企業が認めてくれるかどうかがかなり大きな部分を占めます。見方を変えると労働組合がしっかりしてる企業の方が比較的取りやすい状況なのではないかと(それでも職場環境によっては取りずらかったりもするみたいですけど)。そういう個々の企業任せな部分を法整備することで労働人口を減らさないようにするのが政治家の仕事なわけですが、自らも育休を取ろうとしてる政治家が自民党の宮崎謙介衆院議員です。


経緯としては、今年2月に妻であり議員でもある金子恵美衆院議員が出産を控えてて、その出産後に育休を取りたいと言いはじめたことが発端です。宮崎議員曰く「男性の育児参加を推進したい。1億総活躍推進のためにも頑張りたい」と、主張してるわけですが、自ら実践することが育休促進になるとでも思っているのでしょうか?!自分が取る前に、取りたくても取れない人のための法整備をするとか、そういう政治家としての発想はないんでしょうか?!


ただ、この発言に対して世の中的には割と好意的な意見も多くあるみたいで、私的には「はぁ〜?!」って感じ。冒頭にも書きましたが、私は、決して男が育休取ることに反対なわけではありません。むしろ取った方がいいと思ってます。が、こと国会議員の育休って話になれば話は別。絶対反対。


そもそも国会議員ってのは、普通の人とは比べものにならないほど様々な制度面で優遇されてます(JRはタダとか)。それもこれも過酷な労働を少しでも緩和して国民のために粉骨砕身寝る間も惜しんで働いていただくためのもの。にも関わらず、当の宮崎議員が育休を取りたい理由としての賜ったのが「国会議員は本会議に出るという仕事に加えて朝8時から部会があり有権者からの陳情の受け付けや夜の会合など極めて忙しく年5日程度しか休みは取れない」だって。もはや発想がサラリーマンです。ちなみに「国会議員はサラリーマンではなく自営業者に近い」というのは、自民党の谷垣幹事長の弁。そりゃそうです、国会議員っていう仕事は、1年目の新人だろうが70歳超えたベテランだろうが基本的には一任勘定で、何をやるのかどう働くのか全てその議員の裁量に任されてます。そのため、やる気があればあるほど仕事もハードでしょう。休みも取れないでしょう。それが国会議員です。だからべらぼうに高給なのでは?!


ってことを踏まえて、それでもどうしても育休を取りたければ取ればいいと思いますし、誰も止められません。


なのに、ちょっと批判の声が上がると「歳費(給料)を国庫に返納する」とか言い出すしまつ。ただ、それは公職選挙法で禁止されてるので出来ません。すると今度は福祉団体などに寄付するという形にしたいとか言ってます。そこまで言うなら議員辞職すればいいのに。なぜ辞めないのか?!「男性の育児参加を推進したい」とかそれっぽいこと言ってますけど、本当は信念とか理念とかなんてさらさらなくて、単に自分が育休取りたいだけナノでは?!もっと言えば、国会議員という超美味しい仕事は失いたくないから育休終わったら普通に戻れるようにしておこうとしてるようにしか見えない。男性が育休取るのも難しいけど、それ以前に出産を終えた女性が復職するのも大変なのに。


国民のために本気で育休制度に取り組もうという意思を全く感じないのは私だけですか?!


ってことで、育休取りたければどんな批判があろうが取ればいいし、その結果どうなるのかは次の選挙で答えが出るだけです。もちろん私は(仮に選挙区が私の地域だとしたら)この人には投票しませんし、この人が所属する政党も支持しません。


みなさんはどう思われますでしょうか??

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